■ARIA The NATURAL 20話 「その 影の招くものは･･･」

第20話のポイント

・稲川○二

・黒い喪服の女性

・未知との遭遇

・俺はこのカードを信じるぜ！

ARIA The NATURAL ep.20　その 影のない招くものは･･･

※レビュー内容に多少のパロディが入っております。
　･･･ちなみにいつもより少々気合を入れて書いてみました(単に画像枚数が多いだけ)

やはりショートカットの愛華は良い(・ω・　)

愛華「････暑いわ･･･あ～つ～い～！」

灯里「そうはいうがな大s･･･愛華、夏だしな」

稲川○二の恐怖物語

愛華「暑いときはやっぱり怪談よねぇ･･･私とっておきの話知ってるからさぁ」

灯里「い、いいよ怖い話は～、怖いから～」

愛華の口から稲川○二ばりに語られる地球のヴェネツィアに伝わる怪談･･･

処刑場

愛華「･･･このサンマルコ広場は昔、
　　　地球のヴェネツィアでいうところの処刑場だったわけよ･･･。」

灯里「･･････････」

神隠し

愛華「･･･(長くなるので省略)、
　　　黒い喪服の女性を乗せてサン・ミケーレ島へ行ってはならない。
　　　もし行けば･･･神隠しに会うであろう･･･ってね」

灯里「な、なんだってーーー！！！」

AQUAにも

灯里「で、でもそれは地球の話でしょ？ここはAQUAだから･･･」

愛華「だからお前は甘いのだーッ！
　　　　ここAQUAのヴェネツィアにも黒い喪服の女性の目撃例は多数あるのよ･･･」

閑話休題

あんたは摩訶不思議な素敵ワールドを引き寄せやすいんだから気をつけなさい
･･そう言われた灯里であったが･･･。

ここで前半終了～CMに入ります～

みんな星になってしまえ！！！

桃缶をゲットした帰り道

灯里「社長とために山梨県産の完熟白鳳の缶詰を探していたら、遅くなってしまいました」

そんな灯里の前に現れたのは･･･

･････あれはもしや！

灯里「･････････こいつぁ、ヤバイ空気だぜ･･･」

灯里の前に現れた「黒い喪服の女性」。
昼の怪談話が頭を過ぎる･･･。

お盆のお墓参りですか？

喪服の女性「････そこのゴンドラ･･･私を乗せてくれませんか？」

半人前なので一人でお客を乗せることは出来ないが、
"お友達"として女性を乗せることに。

墓地の島へ

灯里「あの･･･行き先は？」

喪服の女性「････サン・ミケーレ島へ」

黒い喪服の女性･･･行き先はサン・ミケーレ島･･･そこから導き出されるキーワードは、
カ・ミ・カ・ク・シ

社長も心配してます

社長「･･･もも缶遅いなぁ･･･」

着いたーーーーー！！

喪服の女性「ありがとう、助かったわ」

灯里「どういたしまして･･･では、私はこれで･･･」

帰ろうとした灯里･･･しかし！

やっぱりか！！

喪服の女性「あなたとなら上手くやれるわ･･･一緒に行きましょう」

灯里「へ？･･･いや、あの私そっちの趣味は･･･」

次の瞬間、女性は灯里の手を引いて、信じられないスピードで･･･
それこそラディカルグッドスピードのごとく墓地に向かって走り出した！

また世界を縮めた･･･

喪服の女性「この世の理はすなわち速さだと思いませんか？
　　　　　　　　物事を速くなしとげればそのぶん時間が有効に使えます。
　　　　　　　　遅いことなら誰でも出来る、
　　　　　　　　２０年かければバカでも傑作小説が書ける！
　　　　　　　　有能なのは月刊漫画家より週刊漫画家、
　　　　　　　　週刊よりも日刊です！
　　　　　　　　つまり速さこそ有能なのが、文化の基本法則！
　　　　　　　　そして俺の持論でさーー！」

灯里「ク、クーガーさん？」

動いてよぉぉぉ！

喪服の女性「さぁ立って。速く･･･」

灯里「はぁ、はぁ、はぁ･･･(このままではマズイ･･･何とかしなくては)」

･････････あぁ

喪服の女性「さぁ、速ク行きMAしょう････
　　　　　　　　ふふふｈフｈフフフハハHAHAHahaha！！」

灯里、人生最大のピンチ

灯里「まさに絶対絶命･･･だけど、私はこのカードを信じてます！(ぇ?)」

エ○ゾディアは望めなくとも

灯里「私のターン！ドロー！！
　　　･･･私はミイラの呼び声でケット・シーを特殊召喚！！」

ケット・シーの特殊効果により(違)喪服の女性を撃破！！

むしろこっちの方が怖い

灯里「･･･ありがとう、ケット・シー･･･」

その後灯里は意識を失い、気づくと･･･

ARIAカンパニーに戻ってました

灯里「･･･むにゃむにゃ･･･」

桃缶

次の日･･･

お知らせ

アリス「･･･次回は1時26分からです･･･。
　　　　ってそうじゃなくて･･･あの伝説の怪談話なんですが。
　　　　どうやらAQUAで誰かが作った作り話なんだそうです･･･」

やっぱり怖い

アリス「･･･でも黒い喪服の女性の目撃例は多数あり、
　　　　　今回の灯里先輩のように････やっぱり怖いです」

すべては謎のまま

灯里&愛華「怖っ！！！！！」

　
････疲れた