■BLOOD+ Episode-47 「全ての血を超えて」

Episode-47のポイント

・壊れかけの～ジェイムズ～♪

･ネイサン下克上

・ソロモン王子････

BLOOD+ Episode-47 全ての血を超えて

※セリフと画像が合っておらず、独特のレビュー形式となってります。

今回は赤い盾メンバーはコレでもかと言うほど目立ってません。
故にここからは翼手な方達の話オンリーで行きます。

一部の方々に受けそうなソロモン王子

ソロモン「どうも、ソロモンです。
　　　　　　前回完全なる死亡フラグが立ってしまいました･･･つうか今回死にそうです」

ソロモン、死ねよや！

ジェイムズ「ジェイムズです。今回ソロモンが高確率死にそうなのは分かるんですが、
　　　　　　　何故だか私自身嫌な予感がするんです･･･ママン」

ディーヴァ陣営の残り二人はというと･･･

ネイサン････もしかしてマジで強いのか！？

ネイサン「俺に命令するな･･････！」

アンシェル「･･････････････え？」

不機嫌なアンシェルおじさん

アンシェル「･･･まずいぞ。ラスボスは自分だと思っていたのに･･･
　　　　　　　このままだとアイツ(オカマ)にその座を持っていかれそうだ･･･」

長兄のアンシェルに対し、一歩も引かないネイサン･･･。
アンシェルおじさん地味にピンチです･･･ディーヴァ陣営自滅か！？

写○眼で鎖を断つオカマ

ネイサン「万華鏡写○眼発動！！！」

ソロモン「血継限界！！？」

小夜がお休み中に突然の来訪者が･･･

敵襲！敵機の数は･････一機！

小夜「･･･････････お久しぶりです、ジェイムズさん！！」

そう、単身乗り込んできたのはマザコンジェイムズその人でした。
ママンのため小夜の首を貰い受けに来たそうです。

貫かれる者、その名はハジ

ハジ「ス、スクランダージェットの効果がコレほどまでに出ないとは･･･。
　　　4クールで一向に成長してないのって結構ツライものがありますね」

翼手の力を解放しても、あっさりと貫かれるハジ。
おそらく最終バトルでも貫かれることでしょう。

小夜陣営、絶対絶命の危機を危機！！するとそこへ･･･

ソロモン、死亡フラグを引っさげての登場

ソロモン「雨の中･･･傘を差さずに踊る人がいても良い･･･
　　　　　自由とは･･･そういうものだ！！！」

血が足りない中フラフラなソロモンが登場、そして完全に小夜側につくことに！
これで死亡フラグ回避かと思われた････次の瞬間！！

･･････････え？･･････････ギャグ？

ソロモン「･････････････痛っ････････
　　　　　　って、コレってもしかして致命傷？」

････････偶然弾かれた小夜の刀(小夜の血付き)がソロモンに傷をつけてしまう･･･。
コレで死んだらギャグとしか言い様が無い。

小夜とそのシュヴァリエーズ

ソロモンが入ることで戦力が大幅アップ！！
すくなくともハジよりは使える。

･･････････え？･･････････えぇ！？

ジェイムズ「ソロモンが入った意味ないし！
　　　　　　　そもそも自滅って何！！？」

シフの身体を一部使っていたジェイムズ。
その影響からかかってに身体が崩壊････逝ってしまいました。

大した活躍も無もないまま小夜の前から姿を消したソロモン、
その身体は････

本当に･････今回で死ぬんですね

ソロモン「死ぬのは分かっていたが･･･まさかこんな死に方って･･･。
　　　　　　敵の攻撃を受け止めて死ぬくらいの見せ場は欲しかったが･･･」

アンシェル兄さん登場

アンシェル「ち～っす、どうよ調子は？」

死なばもろともで突貫！････ダメでした

ソロモン「････････････････････あんまりだ」

コレは酷い。
ソロモン王子の最後はあまりにやっつけ仕事的なものとなってしまいました･･･

アンシェル「･････2クールで終わらせておくべきだったな･･･」

　
････････ある意味最終回が楽しみになってきました。