■BLOOD+ Episode-49 「二人の女王」
いよいよ残すは今日を入れて後ニ話・・・来週は最終回です。
飴男「こいつはやばいぜ・・・今日の放送を見た人なら分かると思うが・・・
最後の最後に・・・・(´・ω・`)な展開に・・・つうか次回私の出番はあるのだろうか・・・」
episode-49のキーワード
・真・アンシェル vs. 真・ハジ
・ディーヴァ vs. 小夜
・ネイサン・・・・・・・・・・・・・・・
※いつもより画像の量1.5倍でお送りします。
ついにこの時が・・・小夜とディーヴァの最終決戦の時が来た!!
・・・正直何とか49話まで伸ばしました感が強いけれど・・・。
冷静になって見てみましょう・・・何か違和感を感じませんか?
小夜「・・・・何と言うか・・・その格好をどうにかしなさいよ!」
ディーヴァ「はっ!4クールも使ったんだよ?こういう特殊な決戦も良いじゃないか・・・」
最後のリク
ディーヴァ「小夜姉ちゃんは結局超速移動も出来るようにならず・・・
詰まる所まったく強くなってないけれど・・・それでも僕に勝つつもりなの?」
小夜「・・・分かるはずだ、こういう奴は生かしておいちゃいけないって!!
分かるはずだ!みんな、みんなには分かるはずだ!!・・・」
ディーヴァから・・・
ディーヴァ「・・・残念だよ、小夜姉ちゃん・・・」
小夜とディーヴァは会話ばかりで中々戦おうとしないので、カメラを舞台裏へと向けてみます。
そこではアンシェルとハジが高速戦闘を繰り広げており・・・
アンシェル vs. ハジ
アンシェル「・・・ではこちらはそろそろ決着を付けようか?」
ハジ「望むところです・・・」
アンシェル「・・・光ってないぞ!」
アンシェルハイパーモード
アンシェル「我が真の姿をお目にかけようじゃないか・・・WRYYAAAAA!」
真・アンシェル
アンシェル「・・・貴様だけ何でほとんど姿が変わらないんだ!?」
ハジ「・・・大人の都合です・・」
互いに真の姿を表し、ここにディーヴァと小夜、それぞれの第一シュヴァリエ同士の
戦いが幕を開けた!!
ハジ「何故だ!何故私いつもいつも貫かれるのだああぁぁぁぁ!!!」
・・・どう見てもハジに勝ち目は無いように見えましたが・・・。
流石にラストバトルだからか、ハジ君捨て身の特攻を開始!
抹殺のぉぉぉ!ラ○トブリットォォォォ!!
ハジ「もっとだ!もっと!!もっと輝けええぇぇぇぇ!!!」
アンシェル「いつものヘタレなハジが今日は何だというのだ!?」
空中での互いの羽毟り合いを制したハジが、アンシェルをビルの先端に串刺しに!
まだだ!まだ終わらんよ!
アンシェル「こんなことをしても私は死なんよ!
シュヴァリエ同士の戦いは、首を刎ねるかその身体を
燃やし尽くさねば決着は着かないのだからな!!」
しかしそこへ・・・
焦げちゃいました
アンシェル「・・・あれ?もしかして・・・ハジにやられた最初で最後のシュヴァリエってことに・・・
なるのかな・・・?」
片翼の天使
ハジ「てめーの敗因はたった一つだぜ・・・てめーは俺を貫いた!!」
長兄アンシェル・・・敗北。
一方メイン会場では何ともスローリーな決闘が繰り広げられており・・・
ぬるい
小夜「何故いつものように神速を超えた超神速で向かってこないの?」
ディーヴァ「・・・大人の都合よ・・・」
普段のディーヴァの力なら、1秒かからずに決着がつきそうな気もしますが・・・
そこに触れないのが大人のマナー
このときは・・・これが繭だと思っていました・・・
ディーヴァ「万が一、いえ兆に一姉さまが勝ったとしたら・・・あの子達も殺すというの?」
小夜「・・・タマゴっぽしいいんじゃないかな?」
ちなみに一切戦闘に絡んでこず、傍観者よろしく席に座っているオカマ(ネイサン)は・・
どうもみてもラスボス顔です
ネイサン、悪役100%な顔です・・・。
そろそろ決着を
ディーヴァ「いい加減決着をつけましょう・・・姉さま」
小夜「ええ・・・4クールの思いを込めて・・・我が剣を喰らえ!!」
・・・・・相打ちか!?
誰もがそう思った次の瞬間・・・
主人公補正
ディーヴァ「何で・・・何で私だけ結晶化する・・・の?」
小夜「・・・大人の・・・・都合です」
ディーヴァの走馬灯
・・・あれ?赤ん坊はまだ繭の状態じゃなかったけ・・・?
何はともあれ・・・ディーヴァ・・・敗北。
たとえ強い力を持っていようとも、
最後に勝利者として立っているのはまったく別種の人間であることが多い。
管理人
来たぞラスボス!
ネイサン「子を宿すことで自らの血が効果を失っていることにも気づかないなんて・・・
でも、ディーヴァ・・・あなたはそれによって最後に幸せを見出せたのね・・・」
いよいよ来週ネイサンとの最終決戦か!?
先代シュヴァリエの真の力を示すのか・・・!?
そう思っていた矢先・・・
・・・・・・・・・・・・・あれ?
ネイサン「さぁ・・・愚かな僕を討て!」
小夜「え?・・・あなたラスボスじゃあ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれれ?
ネイサン「ささっ、この刀でズバッと殺っちゃって」
小夜「・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・」
・・・・ラスボス・・・・先代のシュヴァリエ・・・アンシェルをも凌ぐ力・・・
それらの可能性すべてを捨て去り・・・ネイサン・マーラーは逝きました・・・。
小夜「何て展開だ!!
来週の最終回は盛り上がらないこと確定じゃないですか!!」
さらに驚愕の真実が・・・
繭じゃなかった!?
・・・・・・オソロシイ セイブツ ガ タンジョウシタ
■コメント
■蝿男の恐怖 [Mr. N]
いやぁ、吸血鬼を倒すには燃やさなきゃいけないなんて、倒し方は西洋でも東洋でも一緒なんですなぁ。
「試験管・・・」という台詞が、なんかARMSみたいだったし。
で、最後の赤ちゃんは映画「ザ・フライ」2作目のような感じがしました。通常の人間の5倍の速さで育つんですかねぇ?
■ [オトハネ]
ネイサンが!ネイサンがぁぁぁぁぁっ!!!
BLOOD+がというか、もう土6自体オワタな気がする…
■Re:蝿男の恐怖 [type8]
>いやぁ、吸血鬼を倒すには燃やさなきゃいけないなんて、倒し方は西洋でも東洋でも一緒なんですなぁ。
何と言うか、吸血鬼という時点で西洋ですしね。
>「試験管・・・」という台詞が、なんかARMSみたいだったし。
思えば生物的な内容をもっと前面に押し出しても良かったかな・・・
もう遅いけど。
>で、最後の赤ちゃんは映画「ザ・フライ」2作目のような感じがしました。通常の人間の5倍の速さで育つんですかねぇ?
蝿男かよ!
■>オトハネさん [type8]
>
>ネイサンが!ネイサンがぁぁぁぁぁっ!!!
微妙な複線はなんだったんじゃああぁぁぁぁ!!!
>BLOOD+がというか、もう土6自体オワタな気がする…
後番はさらにやばそうですしね・・・。