■地獄少女 二籠　第ニ話「うたかた」

第二話のポイント

･あいタソ4コマ

･一目連

･レ○プ→殺害→スーツケース→湖にドボン

･闇に惑いし哀れな影よ

地獄少女 二籠　第二話 うたかた

※第一話より後味の悪さは加減されていますが･･･内容の残酷さに関しては･･･

ある夜、弥生の隣の部屋･･･詰まる所、すみれの部屋から物音が･･･
気になって行って見ると･･･

ウイルス感染？

弥生「！？パソコンが勝手に立ち上がっ･･･
　　　さらに謎のアプリケーションが起動しているゥ！！」

一方その頃地獄少女こと閻魔あいは･･･

あいタソ4コマ


１. 池に浮かんだ鞠(ボール？)を取ろうとするが　　２. そのまま池に落ちてしまう

３. そこへ一目連が仕事だと言ってやって来て、
　　池に落ちた場面を見られちゃいないか気になるけれど、

4. 一目連は見ていない、あいはホット胸をなでおろす

妹のすみれのパソコンが勝ってに立ち上がり、IEを起動。
地獄通信に繋がるも、すみれ本人の以来でないためそのまま帰る地獄少女･･･

一目連、出動

一目連「依頼人でないとはいえ、このまま放っておくわけにもいかん･･･」

輪入道&骨女「ストーカーになるつもりか･･･」

彼らは知っていた、すみれはすでに死んでいることを･･･。
一目連は弥生を尾行、輪入道と骨女はすみれの死因を探ることに。

聞こえる･･聞こえるぞ！私にはすみれの声が聞こえる！

菫「････ノックしてもしも～～し･･･姉さん･･･ここは冷たい･･･暗いよ･･･」

弥生「･･･すみれ？SUMIREなの！？これ、は死者の声･･･？
　　　つまり妹は････死んでいる･･････！、ってことなのかぁぁぁああ！！」

死んだすみれの声が聞こえる能力に目覚めた弥生。
弥生は妹の死を知り、ある行動を取る･･･。

一方その頃、輪入道達はすみれの死因を探りに、彼女が消えた場所に来ていた。

姐さんエロス！

輪入道「確か消えたのはこの日のはずなんだが･･･」

閻魔あい、サイコメトリー発動！

あい「この犬に触れることで、彼女が消えた日の記憶を辿ることが出来る･･･。
　　　ではさっそく･･･10分間息を吸い続け、10分間はきつづけてっと･･･はっ！！」

過去の世界

あい「その日は雪が降っていた･･･すみれは一台の車に連れ去られ･･･そして･･･」

車で連れ去られたすみれはその後･･･(詳しくは後ほど)

妹が死んだのは自分の責任･･･
そう感じた弥生は自ら地獄通信へのアクセスを試みるものの･･･

怨み

骨女「単に恨みを晴らすっていう心持じゃないからね･･･アクセス出来るかどうか･･･」

一目連「･･･人参･･･ちゃんと金払えよ････」

妹がされたことを疑似体験

弥生「妹がどのように亡くなったのか･･･私は知りたい」

妹の魂が姉である弥生に語りかける･･･
そして自分の身に降りかかった災難を弥生に疑似体験させるのであった･･･。

まったくもって救いようが無い


すみれは･･･
レ○プされ→殺され→スーツケースに詰め込まれ→湖に沈められた

･････まさに完全コンボ！！！

疑似体験によりすみれの恨みは弥生の恨みと化し、
地獄通信にアクセス可能となった！

アクセス

生協の缶コーヒーが140円になった･･･その恨みを晴らす

地獄少女&一目連

あい「･･･ご契約内容の確認をお願いいたします･･･一目連」

一目連「おう･･･俺は藁人形になるぞ弥生ーーーーー！！！」

さぁどうする

あい「あなたが恨みを晴らしたいと思うなら、その藁人形の赤い糸を解けばいい。
　　　その時契約は結ばれ、相手は地獄へ流される･･･
　　　その代わり･･･人を呪わば穴二つ･･･
　　　等価交換として、あなたの魂も死後地獄へ落とされる」

弥生「････もはや私に迷いは無い･･･」

契約成立

一目連「恨み･･･聞き届けたり･･･」

さぁメインイベントが始まるよ！

あい「地獄少女名物、お仕置コント開始･･･」

輪入道！！

輪入道「助けてくれ？････却下じゃああぁぁぁ！！！」

能！

あい「罪をみとめるでおじゃる！！
　　　･･･このシーンを見て『ガサラキ』を思い出した人は管理人以外にいるだろうか？」

犯人「･････罪は認めない！さらにはガサラキを思い出す人などいないない！」

全話録画済みです

あい「ただひとつ 嵬の嵬たる 証にと 石の舞台に 足打ち付けぬ･･･
　　　餓沙羅なる 遙けき便り 打ち捨てむ そは呪われし 回文にして･･･」

「イヨォ～～～～～～～～！」

「イッペン、死ンデミル？」

地獄へいきませう

犯人「あｗでｒｔｆｇｙふじおｋｌｐ、ヒデブ！！」

あい「一話よりはスッキリした終わり方かな･･･」

後半は少し手抜き気味になってしまった・・・。

　
やっぱりアニメレビューは疲れるなぁ･･･